バクニン省共産党執行委員会書記はキンバク都市開発グループ本社に訪問しました。

(BNP)-5月15日午後、共産党中央執行委員会委員、バクニン省共産党執行委員会書記、国会議員団団長グエンナンチエン氏は、キンバック都市開発グループ本社の生産・営業状況の把握、陳情書の解決を目的に、同社に訪問しました。

同行したのは、バクニン省共産党執行委員会副書記、人民委員会委員長であるグエン・フォン・ザン氏と関連部門・地域のリーダーでした。

バクニン省のリーダーたちはフクニンの新都市区のモデルを観察している。

キンバック都市開発グループ本社はクエボ工業団地、ナムソンハプリン工業団地、バクニン市におけるフクニン新都市区といったプロジェクトのインフラ開発・投資家です。特に、クエボ工業団地は総面積が611haであり、クエボ工業団地と拡張クエボ工業団地の二つの段階が含まれています。これまで、インフラ整備はが基本的に完成しており、投資家を誘致してきました。同工業団地の土地の占有率は99%に達しています。 2019年末までに、同工業団地には合計投資額が27億ドルを超えるFDIプロジェクト364件と登録資本金が8兆7000憶ドン近くの国内プロジェクト89件を誘致できました。

ナムソンハップリン工業団地では、2020年に事業を行い、投資家と土地賃貸契約を交渉・締結する見込みです。同時に、引き渡しされたエリアに浄水場と道路の建設への投資を継続します。

フクニン新都市区の投資・建設・経営プロジェクトは、総面積が136haを超えます。当社はこれまで90ha以上の土地回収を実施、回収した土地の90%を整地し、引き渡されたエリア全体のインフラ整備を進めています。

会議では、バクニン省共産党執行委員会書記、人民委員会委員長と部門・地域のリーダーたちは土地回収、各工業団地での給水・廃水処理、ナムソンハプリン工業団地インフラ開発プロジェクトの稼働期間企画・調整の実施進度、労働者の住宅地建設、拡張クエボ工業団地の企画調整、延長キンズオンブオン道路の施行、フクニン新都市区周辺のインフラ整備といった問題に関する当社の提案、陳情を聞き入れ、直接に回答しました。

バクニン省共産党執行委員会書記グエンナンチエン氏は、省の強固な発展に貢献するための当社の困難を乗り越える努力、ならびに投資手続き実施のための政府機関との密着な協力、福祉活動、環境保護活動への積極的の参加に対して高く評価しました。同氏は機関・部門・地域のリーダーたちに割り当てられた責任内で問題を解決するために、当社と密着に協力し、同時に、定期的に実施の進捗状況に注意を払い、問題を迅速に解決することにより、企業に生産とビジネスの強化をサポートし、経済発展を促進し、バクニン省全体の発展に貢献することを指導しました。

キンバク都市開発グループ本社は各プロジェクトの関係書類、手順、手続きを見直し、規定に従い政府機関と効果的に協力するように幹部の任務を適切に割り当てると省共産党執行委員会書記が要求しました。

 

http://bacninh.gov.vn/ により